


パクッと食べれる
一口サイズ
子どもでもパクッと一口で食べられて、手が汚れない。いつでも誰でも気軽に食べて欲しい。そんな想いから、団子の中に「たれ」を入れるあべこべのみたらし団子が誕生しました。











さかのぼること1994年(平成6年)。
むか新の地元、大阪府泉佐野市に
関西国際空港が開港することになったんや。
その当時、伊丹空港や新大阪駅で目立っているお土産といえば大阪以外のものばかり・・・。
せっかく大阪に来てくれた人々が他の町のお土産を手にして帰っていく、その光景が悔しくて悔しくてなぁ。
関西国際空港を利用する人々には、大阪のお土産を手にして欲しい。
人々が「大阪行ってきたよ~。」と言いながら、大阪のお土産を渡して欲しいなぁと。
そんなわけでわしゃ、「大阪を代表するお土産」がつくられへんかと毎日毎日考えてたんや。
そうした強い思いが「元祖大阪みたらしだんご」考案のきっかけになったんや!

「元祖大阪みたらしだんご」の特徴は、他にはないとろりとした甘辛いたれを歯切れのよい団子生地に包み込んだ逆転発想や!しかしこれを実現するのが難しくての〜。そう簡単にはいかんかった。
タレが液状にならなかったり、柔らかかくなりすぎて崩れたり、固くなったりと失敗の連続やった。せやけど何百回と失敗を繰り返したおかげで今の元祖大阪みたらしだんごが完成したわけや。



蒸したての生地を一回一回ついていきます。時間で計測してついていくわけではなく、職人の感覚で歯切れの良い生地につきあげていきます。

みたらしだんごの中のたれは、関西風の昆布ダシがきいた甘辛いたれです。

たれがこぼれないように、だんご生地で一気に包みます。一分間に約60個の元祖大阪みたらしだんごが手にふれることなく、箱におさまっていきます。

だんごの表面には六百度以上に熱した銅版で一気に焦げ目をつけて、香ばしさを出しています。

一つ一つ検品をして、袋詰めしていきます。衛生的な環境で商品化されお客様に届けられます。
和菓子というのは奥が深く、毎日の気温差ひとつでも柔らかさや味が変わってくるんや。
だからこそ、「いつ食べても変わらないおいしさ」のため、むか新では時間の計測だけではなく、職人の長年の経験や研ぎ澄まされた感覚で「元祖大阪みたらしだんご」をつくりあげてるんや。

「大阪を代表するお土産」となるお菓子を考えた時に、
関東と関西でたれの味が違う「みたらしだんご」に目をつけたんや。
そやけど、みたらしだんごは串に刺さっている団子の上にタレがかかっていてタレまで綺麗に食べるのは難しいし、手も汚れてしまう。これでは土産にするのは難しい・・・。
そこでわしは思いついた!
「そや!みたらしのタレを団子生地に包めばタレも残さず綺麗に食べれるし、手も汚れへん。子どもでもパクッと食べやすい!」
この逆転の発想で大阪を代表するお土産ができる!そう確信したんや。
どや、すごいやろ。







子どもでもパクッと一口で食べられて、手が汚れない。いつでも誰でも気軽に食べて欲しい。そんな想いから、団子の中に「たれ」を入れるあべこべのみたらし団子が誕生しました。



おもちにたっぷり包まれた、みたらしだれ。
お口に入れて、むにっ・もちっ・アマジョッパイみたらしだれが、お口の中であふれます。



関西風の昆布だしがきいた甘辛い醤油だれ。
一口でパクッと食べると、たれがトロリとお口の中に広がります。夏は冷やすと冷たいたれがお口に広がりひんやりデザートとしてもお楽しみいただけます。






















お子様のおやつに!
友達を
元気づけたいときに!
「いつもありがとう」
を伝えたいときに
家族や友人への
手土産に!
1日頑張った
自分への褒美に!